器具のご紹介

ハイボルト

テクトロンの最新シリーズ。

ネオテクトロンは、ランダムアクセス波を加えネオV3（ブイキューブ）波を搭載し、新たな施術への幅を広げます。

ネオV3（ブイキューブ）波を加えることで最大380Vp-pの出力が可能です。

ネオV3（ブイキューブ）波をランダムアクセス波に重畳させた波形となります。

2つの金属板で患部を挟み、その間にラジオ波を流し、原因となる痛みやしびれ、拘縮を取り除くことができます。患部を挟んで両側から当てることができますので、体の深部まで施術することが可能です。

ラジオ波が体の中でぶつかることにより、血流を改善させて、筋肉や関節、筋膜のコリや拘縮、痛みやしびれを取り除くことができます。ラジオ波は一種の電気刺激ですが、電気特有のビリビリ感はほとんど感じません。むしろ体の中からポカポカと暖まるような、とても気持ちの良い感覚があります。

暖まる仕組みですが、2つの電極で体の裏表からラジオ波を流すことにより、細胞レベルでの極小の振動が発生します。細胞一つ一つをマッサージできるイメージです。

その振動により体内に摩擦熱が発生します。

ストーブやこたつ、ホッカイロなどの熱とは違い、ご自身の体の中から暖まりますので、体に優しい施術となっております。

新型ワイドレンジの低周波治療器ポラリスカイネー

その、独自の波形「スーパータイダル波」がさらに進化しました。

スーパータイダルの特徴である2極の導子による、滑らかで広がりのある刺激感に、バルスタイダルの力強い刺激感を加えた新開発「ハイブリッドタイダル」が新たに施術感を提供します。

整骨院ではよく見る器械の内の1つです。ただ、違いもあります！

この「ポラリスカイネ」という器械は低周波刺激の特性である“持続性”と“表層”への刺激。

高い周波数刺激の“即効性”と“深層”への刺激。それらを合わせることにより、浅い層から深い層まで刺激することができます。

ホットパックや遠赤外線などは、体の表面を温めることにエネルギーが消費されてしまうので、深部まで温めることはできません。

しかし超音波では、1秒間に100万～300万回の高速度ミクロマッサージにより、深部に直接刺激を当てることができます。

超音波が生体組織に照射される際に生じる熱で、温熱作用を発生させ、超音波が到達している範囲を立体的に温めることができます。

さらに、「LIPUS」（ライプス）という貼り付けるタイプの超音波モードもあります。

低出力の超音波を断続的に流すことにより、筋・腱・靱帯などの損傷を受けた軟部組織や骨折後の骨の癒合を促進させます。